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2003年3月6日(木)、「SEX and the CITY」イベント試写会”Lycos Day”が銀座テアトルシネマで行われました。あいにくの雨、そして21時30分というちょっと遅めの時間にスタート、という条件でも、入りは上々!改めて、SATCの人気の高さに驚きました。来場者は、20代~30代のOLさん達が中心のようでした。でも、中にはカップルの姿もちらほら。男性からみても楽しめるドラマであることは間違いナイと思うけど、女性が見るのとはやっぱりちょっと視点が違うだろうなあ‥と思ったりして。 |
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雨にもかかわらず、大勢来てくださいましてありがとうございました! |
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場内は満員!仕事帰りのOLさん、カップルもちらほら |
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今回上映されたのは、Season3のエピソード1と5の2本。エピソード5では、Season3でキャリーが本気で好きになってしまうデザイナーのエイダンとの出会いの回です。ヘビースモーカーの彼女が「スモーカーとはつきあえない!」というエイダンのために禁煙を決意。でも簡単にやめれる訳もなく、デート中は禁断症状の嵐が・・・。 |
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彼とは一緒にいたいけど、もう我慢の限界で、タバコ吸いたさにデートを早々と切り上げようとするキャリーの姿に場内は爆笑。挙げ句の果てに、隠れてタバコを吸う姿を彼に見られて・・・悲しくも御破算。。好きな人のために努力することは大事だけど、無理は長続きしないってことですね。 |
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優し~いエイダンは久々のイイ男。キャリーはすぐにマジ惚れ。(Season3・エピソード5) |
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もちろん、みなさんが思わず笑ってしまったのはこのシーンだけではありません。自由奔放なサマンサは、超マッチョな消防士の肉体につられて強引にアプローチし、なんと消防署で!?結婚願望の強いシャーロットは、人柄はいいのに超キス下手、という彼をキス上手にしようと試みたけれど・・・!?とまあ、どこまでもオモシロおかしかったです。 [ Season3・エピソード1|Season3・エピソード5 ]
ドラマはあくまでコメディとして話が進んでいきますが、「あー、わかるなあ、こんな女ゴコロ」とか、「そうそう、こういう時ってあるのよね」といった、妙に共感できてしまうシーンが随所に散りばめられているのです。それが、このドラマにハマってしまう要因なのだなぁ、と改めて納得。 |
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試写会終了後にご協力いただいた皆さんのアンケートによると、こんな結果がでました。 |
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観終えた後の、感想は? |
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やはり、主役が一番人気のようです。キャリーの揺れる女心に共感できる!という声が多いですね。
中には「なぜビッグみたいな人に深入りし過ぎちゃうの?(20代・女性)」といった声も聞かれましたが、「弱いようで強く、強いようで弱い(30代・女性)」「一度失恋すると次の恋がこわくなる(20代・女性)」、そんなキャリーに自分を重ねてしまう人も多いみたい。 |
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「SEX and the CITY」は、エピソードひとつひとつがキャリーのコラム(彼女は“セックス・コラムニスト”なのです)のテーマに沿っているので、それぞれが『男と女の恋愛論』仕立て。あなたの参考になるエピソードもきっとあるはず。 |
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