デビッドから冷たくされたドナは、ブランドンたちとスキーに出かけるが、そこでハンサムなスキー・インストラクターと出会う。一方、体調を崩して医師の診察を受けたアンドレアは、思いもよらない事実を知らされる

ピーチ･ピットのナットが心臓発作を起こして倒れてしまう。ブランドンはナットが回復するまでの間、自分の手で店を守ろうと決意する。一方、アンドレアは妊娠したことをジェシーに告げられずに思い悩む日々を送っていた。

ディランが共同経営者になったことで、ピーチ･ピットは閉店の危機を免れる。しかし、自分の頑張りを無視されたように感じたブランドンは、寂しい思いを抱え、独り身となったルシンダの元を訪れる。

　 ブランドンは再び関係を持ち始めたルシンダとの密会におぼれる。一方、デビッドは警察の手入れを恐れたドラッグ・ディーラーから大量のドラッグを預けられてしまう。しかし、すでに彼のアパートにも捜査の手が迫っていた。

　 ブランドンとルシンダは依然として秘密の関係を続けていたが、ある人物が2人の周辺をかぎまわり始める。一方、スチュワートとの別れを決意したブレンダは、ディランに「まだ愛している」と告げてしまう。

　 ドナとブレンダは、大学の研究所から逃げ出してきた実験用の犬を拾ったことから、動物愛護の運動に興味を持ち始める。そんな中、自身のドキュメンタリー映画の出資者として紹介されたディランに目をつけたルシンダは…。

　 ブレンダは、動物愛護を掲げるグループに参加するが、彼らは動物を実験に使っていた研究所の襲撃を計画していた。一方、ケリーに「ブランドンとキスをした」と告げられ、怒ったディランはウォルシュ家へと車を走らせる。

研究所の襲撃に加わり、逮捕されたブレンダだったが、FBIの捜査に協力したことで不起訴となる。そんな中、スティーブは親子でゴルフの試合に出るが、父、ラッシュがインチキをしていることを知ってしまい…。