高校を卒業したブランドンは仲間たちと共に、もうすぐ始まる大学生活に期待を膨らませる。そんな中、ミネソタ大への進学を決め、LAを離れたブレンダは、久しぶりの故郷で1人寂しい思いを抱えていた。

ブレンダはミネソタでの生活になじめず、ある重大な決断を下そうとしていた。一方、旅行先のパリでディランとケンカ別れしたままになっていたケリーは、　彼がLAに戻ってきたのを機に2人の関係を見直そうとする。

大学が本格的にスタートし、学内のラジオ局のDJを目指すデビッドとドナは放送部、アンドレアは新聞部への入部に熱意を燃やす。そして、大学に行くのをためらっていたブレンダも、仲間たちと同じカリフォルニア大に入ることを決める。

大学で社交クラブの勧誘会が始まり、スティーブは乗り気じゃないブランドンに入会を勧める。そんな中、ケリーたちはある名門クラブに入ろうとするが、そのクラブが反ユダヤ主義であることを知ったアンドレアは…。

ドナは放送部の部長から、昼のラジオ番組のDJを任されることに。しかし、そのことでデビッドとの関係に亀裂が生じてしまう。一方、アンドレアは、彼女の講師であるダンからデートに誘われる。

ブレンダは父、ジムからの紹介でスチュワートと出会い、瞬く間に心をときめかせる。そんな中、新たな車が必要になったディランは、ジムの忠告を無視して高級車を買うのだが…。

車強盗に遭ったディランは、そのトラウマから銃の魔力にとりつかれてしまう。一方、ブランドンは教授からバスケ部のスター選手、ディーショーンの家庭教師を依頼される。

ウォルシュ夫妻が結婚20周年を迎え、記念のパーティーが開かれることに。しかし、そこでスチュワートがブレンダにプロポーズをしてしまい、周囲は困惑する。