Episode エピソード紹介
第104話 『タイムスリップ1960』 “TIME HAS COME TODAY”
ブレンダは自宅のイスの中から、以前そこに住んでいたウェンディーという女性の日記を見つける。1960年代の出来事を背景に綴られたウェンディーの日記を読むうちに、いつしか彼女は、自分や家族、そして友人たちを日記の登場人物に重ね合わせてゆくのだった。
第105話 『ピアノとモデル』 “BLIND SPOT”
スティーブは社交クラブの部長がゲイであると知ってしまったことから、“同性愛者に対する偏見”という社会問題を目の当たりにして、困惑する。そんな中、ケリーとドナは大学の男子学生をモデルにした“きわどい”カレンダーの製作に追われていた。
第106話 『“熱い”オーディション!』 “DIVAS”
気鋭の演出家、ロイ・ランドルフが大学で舞台を演出することになり、主役のオーディションが行われる。女優志望のブレンダはケリーを練習相手に特訓を開始するのだが…。一方、アンドレアは妊娠中の自分の体に異変を感じ、不安を抱き始めていた。
第107話 『女心の揺れる時』 “ACTING OUT”
ブレンダは、ケリーも舞台の主役候補になっていたことを知り、怒りを爆発させる。一方、ブランドンは大学総長の娘であるクレアの卒業パーティーにつきあうが、彼女の軽率な行動が思わぬ事態を引き起こしてしまう。
第108話 『つのる苦悩』 “TRUTH OR CONSEQUENCES”
オーディションの末、舞台の主役を射止めたブレンダだったが、落選したローラが“ブレンダは演出家と寝て役を取った”といううわさを広めてしまう。一方、クレアのアプローチに困り果てたブランドンは大学総長に彼女の本性を知らせようとするのだが…。
第109話 『早産の危機』 “VITAL SIGNS”
舞台の初日を迎えたブレンダは、お守りを贈ってくれたディランの優しさに触れ、彼への思いを蘇らせる。そんな中、依然として出産に不安を抱いていたアンドレアは、医者から早産の可能性を示唆されてしまう。
第110話 『めくるめく人間模様』 “MR. WALSH GOES TO WASHINGTON”
ブランドンは大学の代表として大統領に会うため、ワシントンへ向かう。ブレンダは、そんな兄の姿に触発されて、ロンドンの演劇学校に行くことを決意する。そして、ケリー、ディラン、アンドレア、スティーブ、ドナ、デビッドも、それぞれの転機に直面していた。