エピソード・ガイド

EPISODE 4
EPISODE 4

闇から呼ぶ声Becoming

[波紋3]
世間の4400への風当たりが高まるなか、さらに国民をあおる 事件が発生。21年ぶりに、連続殺人鬼が現れたのだ。容疑者は、 4400の一人でもあるノックス。トムとダイアナは早速、フライ デー・ハーバーへ。だが、ノックスのアリバイは完璧。 さらに、現場でダイアナが見つけた指紋から、犯人は前科者 フィリップ・ロペスと判明。ロペスは、すべての殺人を自供した遺書を残し自殺していた。ところが、第2の殺人が。しかも今度の犯人も、全殺人を進んで 自供するのだ。連続殺人犯がふたり!? トムとダイアナは裏でノックスが関わっていると確信 するのだが、その方法は?また、保険屋殺し、町のヒーロー、そして連続殺人犯に、どんな意味があるのか?


EPISODE 5
EPISODE 5

Trial by Fire

[波及効果]
カイルが目覚めた。しかし、どうも様子が違う。記憶も混乱 していて、まるで別人のようだ。とはいえ、トムにとっては、 喜ばしいニュース。その一方で、4400たちの名前と住所が ネットに流出。トムとダイアナは、これまでの事件も、結果 的には良い方向に向かう波及効果ととらえようとするが、逆に 4400たちの命を狙う爆弾事件が立て続けに3件も発生。うち1件は リリーとリチャードだった。ふたりは難は逃れたものの住む所を失い、援助を申し出た コリアーの居住区に移住。トムは、この爆破もノックス事件の波及効果と推測し、調査を開始。 その後、ついに死亡者が…。 しかも、TVキャスターのバーバラは視聴者を扇動し、本部はウォーレン・ライデル捜査官を 派遣、捜査の妨げが続く。そして爆破犯の次なる標的が、なんとトムの甥ショーンの家である ことが発覚…。この事件によって4400たちに同情が集まることが、果たして本当の波及効果なの だろうか?


EPISODE 6
EPISODE 6

目覚めのときWhite Light

[発覚]
奇行に走るカイルが、「僕はカイルじゃない」と衝撃の告白。 困惑するトムとリンダは、カイルを病院へ。そしてトムが 自宅へ戻った隙に、ライデルたちがカイルを病院から連れ出し、 どこかへ収容してしまう。その頃、リリーの赤ちゃんにも 問題が。遺伝子異常かもしれないと、コリアーが紹介してく れた女医カーンに言われるのだ。さらに、診察の度にリリーの 状態を、カーンはコリアーに逐一報告していたことを、偶然リチャードが知り愕然となる。 いったい何のために?一方、ショーンは、ニッキーの件でダニーと殴り合い、力を使って しまい家を飛びだす。 トムは、ダイアナと分析班マルコの助けを借り、カイルの居場所を突き止める。 警備が手薄になる夕方を待ち、トムがダイアナを迎えに行くと、マイアが言うのだ。 「カイルがすべての答え」だと。トムたちは救出に成功、リンダの待つ隠れ家へ向かうの だが、カイルが抵抗。「ハイランドビーチに行かないと」と訴える。そこには何が待って いるのか?