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Episode5:“プラスワン”は孤独のコードネーム Plus One is the Loneliest Number |
出版記念パーティーが開かれることになり、キャリーは大忙し。そんな中、新たな出会いがある。彼の名はジャック・バーガー。漫画家で、ややオタクなところがあるものの、知的で女にこびていない。キャリーは、会った途端に惹かれるが、バーガーには同棲している彼女がいるという。ミランダは、ウォーカーと再会。ベッドインにこぎつけるが、ブレディが泣き出し、オーガズムに達することはできなかった。それでも、男より息子がかわいいと思うのだった。シャーロットは、ハンサムなお坊ちゃんといい仲になるが、バニーにジャマされ、あっけなく破局を迎える。サマンサは、ケミカルピーリングのせいで、ひどい顔になる。 |
Episode6:恋愛に関する悪いウワサ Critical Condition |
キャリーの本の批評がタイムズに出た。ほめてあるのだが、男はポイ捨て可能、独身女も強いと評され、キャリーは落ち込む。その上、キャリーの後、エイダンと付き合ったというおしゃべり女ニナが、町中にキャリーの悪口を言いふらしている様子。キャリーは、自分は本当にそんな悪いことをしたのかと落ち込む。ミランダは、育児でへろへろ状態。同じアパートに住む若い母親に助けられる。シャーロットは、敏腕弁護士ハリーのおかげで、トレイと住んだアパートをもらえることになる。またサマンサはサマンサなりにミランダをサポートしようとする。
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Episode7:“ビッグ”ジャーニー the Big Journey |
キャリーは本の宣伝のため、サンフランシスコに行くことになった。サマンサを誘って寝台列車に乗り込んだキャリーだが、列車の中は面白いことは一つもない。息苦しさにうんざりする。サンフランシスコでは、ビッグと再会を果たすが、セックスしたくてたまらないキャリーに引き換え、ビッグは本の内容が気になって仕方がない様子。君を傷つけるならセックスはできないとまでのたまう。がっかりするキャリー。シャーロットは、思いがけず、ハリーに愛を告白され、好きでもないのに寝てしまう。その上、そのセックスがよかったから、戸惑ってしまう。それでもアンソニーの助言を受け入れ、100%セックスだけの関係を築こうとする。
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Episode8:新たな恋の予感 I Love a Charade |
ゲイのピアノ弾き・ボビーが、金持ちの女性ビッツィーと結婚することになった。キャリー、サマンサ、ミランダ、シャーロットの4人はハンプトンズで行われる式に出席するが、みんなの関心はどうして二人が結婚に至ったか、その一点。しかし真相は誰にもわからない。ハンプトンズでバーガーに再会したキャリーは、彼が彼女と別れたことを知る。そして、デートに誘われ、新たな恋の予感に胸を躍らせる。シャーロットはハリーとうまくいくのだが、ネックはハリーがユダヤ人だということ。ユダヤ人は結束が強く、ユダヤ人同士でないと結婚しないのだ。サマンサは、別れたリチャードの別荘を借りて、盛大なパーティーを開く。
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