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  リロイ・ジェスロ・ギブス：マーク・ハーモン（井上和彦）

  チームのリーダー。独自のルールでチームを引っ張り、難事件の解決にその優れたリーダーシップを発揮。疎遠になっていた父との再会を果たし、若き日の思いが明かされる。
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  アンソニー・“トニー”・ディノッゾ：マイケル・ウェザリー（森宮 隆）

  殺人課の刑事からNCISの捜査官に転身。根っからの女好きで陽気な男だが、潜入捜査のために交際した武器商人の娘との恋愛で傷つく。
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  ドナルド・“ダッキー”・マラード：デビッド・マッカラム（千田 光男）

  ブラックなユーモアと博識を持つベテラン検視官。ギブスとは親子や兄弟のように信頼し合っている。そんな彼にも忘れることのできない過去があることが分かる。
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  アビゲイル・“アビー”・シュート：ポーリー・ペレット（愛河 里花子）

  ゴス系のメイクとファッションで、その独特なキャラが目立つ一方、どんなに些細な証拠や手がかりも見逃さない、極めて優秀な科学捜査分析官。
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  ティモシー・マクギー：ショーン・マーレイ（会 一太郎）

  MIT卒の秀才で、ハッキングや暗号解読などの解析・情報収集に高い能力を発揮するが、そのキャラクターゆえにトニーからいじられることが多い。
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  ジヴァ・ダヴィード：コート・デ・パブロ（大津 愛理）

  イスラエル諜報特務局モサドから派遣されている捜査官。暗殺、尋問、スパイ活動のスペシャリスト。モサドの局長を父に持つ。チームと恋人との間で難しい選択を迫られる。
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  レオン・ヴァンス：ロッキー・キャロル（佐久田 脩）

  ジェニー・シェパード局長の後任として、局長に昇進するやギブスのチームを解散させ、ギブスと度々衝突する。情に流されない冷淡さの半面、秘めた熱意も持ち合わせている。

企画・製作総指揮：ドナルド・P・ベリサリオ
企画：ドン・マッギル