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2005年06月30日

メタリカオフィシャルGOODS期間限定SHOPをOPEN!

7月1日より渋谷クアトロPARCO4FにてOPENする新感覚エンタメSHOP「MusiCulture!(ミュージカルチャー)」にて、公開を記念して、メタリカオフィシャルGOODS期間限定SHOPをOPENします!

esp.jpg
(ミュージカルチャー店内写真)

»詳細はこちらでチェック!

投稿者 phej : 18:54 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月29日

メタリカ新作&秘蔵モデルギターが、「ESPクラフト渋谷店」にて期間限定で展示中!

ギターオーダーメイドショップ「ESPクラフト渋谷店」にてメタリカ新作&秘蔵モデル展示、期間限定実施中!

投稿者 phej : 19:23 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月28日

野外でもロックイベントが目白押し!

「SUMMER SONIC 05」
8.13[sat]&14[sun] open9:00am/start11:00am
東京:千葉マリンスタジアム&幕張メッセ
大阪:WTCオープンエアスタジアム&インテックス大阪&Zepp Osaka

[TICKETS]
1日券¥13,000
2日券¥24,000-(税込・ブロック指定)

<TOTAL INFORMATION>
サマーソニック事務局 TEL:0180-993-030

»詳細はこちら

投稿者 phej : 22:33 | コメント (0) | トラックバック

trivia

世界中で9,000万枚以上、米国だけで5,000万枚ものアルバム・セールスの記録を持つ。
過去10年間でのメタリカのアルバム・セールスは、ビートルズ、マドンナ、ジャネット・ジャクソン、ブリトニー・スピアーズ、バックストリート・ボーイズ、イン・シンク、エアロスミス、オジー・オズボーン、セリーヌ・ディオンなどを凌駕している。
メタリカは過去10年、ロック系ラジオ局でのオンエア実績NO.1の記録を誇る。
北米地区でのコンサートツアーで、合計1,200万人の動員数を誇り、これは過去10年間ではNO.1である。
ドラムのラーズ・ウルリッヒは米国議会でナップスターの、ネット上での楽曲無料ダウンロードサービスに対し、断固反対する証言を行った。
6度のグラミー賞受賞。
2度のアメリカン・ミュージック・アワード受賞
30回以上ものカリフォルニア・ミュージック・アワード受賞
MTVアイコン・アワード
(この映画でレコーディングの模様が撮影された)メタリカの最新アルバム「セイント・アンガー」は、世界30ヶ国でチャートNO.1に輝き、450万枚(2004年夏時点)を売り上げている。

投稿者 phej : 12:51 | コメント (0) | トラックバック

story

撮影が開始された当時、メタリカは長く活動をともにしたベーシストのジェイソン・ニューステッドの脱退に見舞われていた。メンバー同士の人間関係もかつてないほど険悪。長い間ツアーやアルバム・リリースがなかったために、ファンもマスコミもメタリカの将来に不安を抱いていた。創作の面でも、パーソナルな面でも最悪の時期に、ニューアルバムのレコーディングを開始する必要に迫られ、バンドのマネジメント(Qプライム)は分裂寸前のメンバーをまとめる最終手段として、セラピストを雇うことを提案する。
レコーディングと並行してセラピーを続けるうちに、メンバーは長年一緒に活動していたにも関わらず、お互いの本音をほとんど理解していなかったという思いに直面する。ボーカルのジェームズ・ヘットフィールド(3児の父)は、セラピーの過程で図らずもアルコール依存症のリハビリに入院することになった。彼は1年近くもアルバム・レコーディングを放り出してしまい、バンドの将来が危機に瀕した・・・。

観客はこの映画を見ながら、アルバムが完成するまでの嵐のような3年間を、バンドと共有できる。
バンド解散の断崖絶壁からの再生、そして新たなNO.1アルバムを携えて即日完売のワールドツアーを行う最強のへヴィ・メタル・バンドの姿を。

自分自身の中にいる悪魔、他のメンバーと自分との関係、そして激変する音楽産業と対峙するバンドメンバーの自己探求の過程を、バーリンジャーとシノフスキーは、驚くほど密着して映像記録として収めることに成功した。この舞台裏を描写した製作者の優れた撮影法により、観客は今回のメタリカのアルバムの新たな制作プロセスを目の当たりにする事ができる。そしてメンバーが自分の家庭生活と、20年かけて築きあげたバンドのステータスの維持を両立させるための葛藤もまた垣間見ることができる。 

投稿者 phej : 12:50 | コメント (0) | トラックバック

introduction

1981年、米・西海岸で結成。世界中でアルバム・セールス9,000万枚以上、6度のグラミー賞受賞、過去10年間でビートルズやマドンナを凌ぐセールスを叩き出しているヘヴィメタル界の帝王である。

この映画は、バンドという組織の中で葛藤し、新たな道を見出してゆく男たちの3年間を追った真実の人間ドキュメンタリーである。

メタリカファンであるか否かを問わず、スクリーンから伝わる熱いメッセージは音楽映画の枠を超え、観るものすべてに生きる力、仲間と共に明日を戦う勇気を与えてくれる。

「真実の瞬間」を、ぜひ映画館で感じてほしい。

投稿者 phej : 12:50 | コメント (0) | トラックバック

history

1981   ラーズがジェームズにバンド結成をもちかける。
1981   友人の提案で‘メタリカ’と命名。
1983 1st ALBUM「KILL 'EM ALL」 1st ALBUM「KILL 'EM ALL」
メジャーデビュー直前デイブ・ムステイン解雇、
デイブはメガデスを結成。
本作品の中で、デイブは解雇当時の心境を激白。
1984 「RIDE THE LIGHTNING」 「RIDE THE LIGHTNING」
Qプライムにマネージメントを依頼。
1986 「MASTER OF PUPPETS」 「MASTER OF PUPPETS」
ベースのクリフ・バートンが事故で死亡し、
後任としてジェイソン・ニューステッドを迎える。
1987 「GARAGE DAYS RE-REVISITED」 「GARAGE DAYS RE-REVISITED」
1988 「...AND JUSTICE FOR ALL」 「...AND JUSTICE FOR ALL」
反戦映画『ジョニーは戦場へ行った』
※劇中シーン挿入の「ONE」のPVが話題になる。
1991 「METALLICA」(通称 ブラック・アルバム) 「METALLICA」(通称 ブラック・アルバム)
バンド初の全米No.1を獲得。
ボブ・ロックが初プロデュースした作品である。
1996 「LOAD」 「LOAD」
2度目のNo.1を獲得。
トレードマークの長髪を切る。
1997 「RELOAD」 「RELOAD」
3度目のNo.1を獲得。
1998 「GARAGE INC.」 「GARAGE INC.」
1999 「S&M」 「S&M」
2000   インターネットファイル共有システム‘ナップスター’での違法ダウンロードに対して訴訟を起こす。
2001   ジェイソンがメタリカを脱退。本作品の撮影が開始される。
2003 「SAINT ANGER」 「SAINT ANGER」
TVアイコンに選ばれる。
主題歌「SOME KIND OF MONSTER」が
6度目のグラミー賞ノミネート。

彼らのCDの情報は»METALLICA Japan Special Site

投稿者 phej : 12:49 | トラックバック

comment

葛藤と絶望の日々は、新たな運命の始まりを告げる。
最強のバンドの壮絶なドキュメントだ!

伊藤政則/音楽評論家

天才的表現方法を持つ青年達が得た名声と虚構の裏側での
孤独感や愛憎の中で強く生きようとする生き様グラフィティ

柴崎武彦/ハーレーダビッドソン・パフォーマンスショップ オーナー

現実に生きるは人間、虚構に生きるは怪物、二つにまたがるは神。
俺はどこに生きる?答えはこの映画にある。

蝶野正洋/新日本プロレス

クリフ・バートンの死から、2度目の壁にブチ当たったメタリカの苦悩 ...必見!

NAKA. AR/COMPOSITION FIVEデザイナー

たとえメタリカに興味がなくても、成功したロック・バンドの葛藤をリアルに描いた映画として楽しめるだろう。

広瀬和生/BURRN!編集長

メタルファンだけでなく、最近のドキュメンタリー・ブームにはまっている方、どうぞ!あんなに攻撃的な音楽をやっている奴らが、自分を癒すためにセラピーを始めるという皮肉が美味しい。

ジョバンニ・A・ファジオ/THE JAPAN TIMES

ステージを降りたメタリカの赤裸々な姿に追った貴重な作品。
やはり、破滅的でないとロックはできないのか? 

クリス・ペプラー/TV・ラジオパーソナリティ

アツイ男同士の人間模様とアツイ音楽の融合。久々に映画で汗かきました。

前澤友作/株式会社スタートトゥデイ 代表取締役

ここに描かれていることは、まさに「バンド」そのものだ。
バンドとはこういうものだ。
ただ、ここまで激しく感情的なぶつかりあいをしてまで、
新たな創造に挑戦することはそうはできない。
METALLICAはMETALLICAから逃げることはできない、
とそれを背負って前進していく姿勢を俺は尊敬する。
METALLICAに敬礼。 

向井秀徳/ZAZEN BOYS

投稿者 phej : 12:49 | コメント (0) | トラックバック

award

サンダンス国際映画祭 公式出品作品

サンダンス国際映画祭 公式出品作品 シカゴ国際ドキュメンタリー映画際 観客選出賞受賞 コペンハーゲン・ナット映画祭 観客選出賞受賞 サウス・バイ・サウス映画祭 公式出品作品 トゥルー/フォールス映画祭 公式出品作品 サンフランシスコ国際映画祭 公式出品作品 エジンバラ国際映画祭 公式出品作品 フル・フレーム映画祭 公式出品作品 シアトル映画祭上映 シドニー映画祭上映 ブリスベイン国際映画祭上映

2004年最優秀ドキュメンタリー賞ノミネート

インディペンデント・スピリット・アワード  インターナショナル・ドキュメンタリー協会(最優秀長編ドキュメンタリー部門) 全米ブロードキャスト・フィルム批評家協会(批評家選出賞部門)オンライン・フィルム批評家協会 ワシントン州フィルム批評家協会 全米ブロードキャスト・フィルム批評家協会

2004年・映画年間ベスト10選出

・アルバカーキー・トリビューン・アートフォーラム・アソシエイテッド・プレス ・オースティン・アメリカン・ステイツマン・シンシナティ・ポスト

主題歌:「サム・カインド・オブ・モンスター」

・第47回グラミー賞 最優秀ハード・ロック・パフォーマンス部門ノミネート

など多数ノミネート!

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cast

cast

ジェームス・へットフィールド

[ボーカル、ギター]
カリフォルニア州ロサンジェルス出身
1981年メタリカ創設メンバー

ラーズ・ウルリッヒ

[ドラム]
デンマーク、ゲントフテ出身
1981年のメタリカ創設メンバー

カーク・ハメット

[ギター]
カリフォルニア州サンフランシスコ出身
前任のギターリスト、デイブ・ムステイン解雇 の後、1983年にメタリカ加入

ロバート・トゥルージロ

[ベース]
カリフォルニア州サンタモニカ出身
2003年にメタリカ加入

ジェイソン・ニューステッド

元メタリカ・ベーシスト
(1986年~2001年在籍)
クリフ・バートン没後、1986年にメタリカ加入

デイブ・ムステイン

元メタリカ・リードギタリスト
(1981年~1983年在籍)

クリフ・バートン(故人)

1986年没 享年24
メタリカ・ベーシスト(1982年~1986年在籍)
メタリカのスェーデン・ツアー中のバス事故で死去

ボブ・ロック

レコード・プロデューサー
11作あるメタリカのアルバム中、1981年以来最近の6作のアルバムをプロデュース
アルバム「セイント・アンガー」ではベースも担当

フィル・トウル

セラピスト兼パフォーマンス向上の
アドバイザー
2001年初頭にメタリカのマネジメント、
Qプライムの要請でバンドに雇われた

STAFF

監督/製作:ジョー・バーリンジャー&ブルース・シノフスキー

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