7月2日（土）都内にて、トーキョー女子映画部による『恋とニュースのつくり方』ヒット応援企画、「私も主人公ベッキーのようにプロデューサーになったつもりでDVDヒットに貢献したい」というトーキョー女子映画部の部員12名が集まり、課題に取り組みました。

まずは、「プロデューサーチーム」と「サポーターチーム」に分かれ、チームごとに『恋とニュースのつくり方』DVDを鑑賞。「劇場で一度観たけれど、この作品が好きだから参加した」という人も。「部屋で皆で一緒に観る感覚はまた違ってて楽しかった」と女子だけでワイワイ観て、一緒に笑ったり話したりできるDVD鑑賞ならではの楽しさを実感したという意見もありました。

プロデューサーチームは、本格的なミーティング。この日、チームに出された課題は販促用店頭POPのアイディア出し。まずはこの映画のウリをみんなで出し合いました。「元気になれる」「男女問わず働く人が共感できる内容」「恋と仕事で行き詰まっている人に観て欲しい内容」「ワーキング・コメディ」「チームワークに感動」「ピンチをチャンスに変える」などがキーワードとして挙がりました。次に、どんな人に見せたいか、店内のどんな場所に置いたら良いかなど、「ラブコメ」という第一印象に囚われずに実際に作品を観たユーザーの視点から意見を述べ合いました。最後に実際にどう店頭POPに落とし込むかを相談。一人ずつキャッチコピーを考え、どんな写真を使うのが良いか、ここは伝えた方が良いと思うことなどを出し合い、ラフを完成。短い時間でしたが意見を出し合い、ヒットに貢献しようという熱意で主人公のベッキーに負けず劣らずの奮闘ぶりでした！

8月11日（木）『恋とニュースのつくり方』発売日の店頭をお楽しみに！