第5話「消えた令嬢」Nalowale
駐フィリピン大使の令嬢二人のうち一人が溺死体で発見され、一人が誘拐される。検死官のマックス・バーグマン(「ヒーローズ」のマシ・オカ)の優れた考察によって、ファイブ・オーは麻薬、売春、そして危険な政治的背景など、もつれた糸をほどいてゆく。
第6話「ノースショアの銃弾」Ko'olauloa
コノの師であり伝説的なサーファーが、観衆の目の前で銃殺された。ファイブ・オーが突き止めた有力容疑者は不動産王(「ヘラクレス」のケヴィン・ソーボ)の息子で、コノの古い友人であった。
第7話「真実を求めて」Ho'apono
元海軍特殊部隊で、妻殺しの容疑者が人質を取って戦艦ミズーリに立てこもった。スティーヴは海軍特殊部隊で習得した能力を駆使し、またパールハーバーで戦った祖父の船員仲間だったという男(ロバート・ロジア)の助けを得て、全員を救出する。
第8話「信念」Mana'o
ハワイのパーティ、ルアウで豚を蒸し焼きにする穴からダニーの元相棒の焼死体が出てくるというショッキングな事件が発生。ダニーは死んだ相棒の汚名をそそぐべく真実を突きとめようとするが、スティーヴは、次はダニーが黒焦げにされるのではないかと危惧する。