【赤ちゃんにジェラシー 編】ストーリー
60年代の価値観を持つ両親と80年代の価値観を持つ子供たちのジェネレーション・ギャップが笑いを呼ぶ「ファミリー・タイズ」。
「赤ちゃんにジェラシー編」では、そんなキートン家があることを巡って一致団結する。それは赤ちゃんアンドリューの誕生!ヒット・シリーズの最高に愉快なシーズンが到来。
エリス(メレディス・バクスター=バーニー)がスティーブン(マイケル・グロス)に妊娠を打ち明けてからというもの、エリスの収まらない食欲やラマーズ教室などで一家は大忙し。
そしてついにチャリティー週間の生放送中に陣痛が始まった!今シーズンではアレックス(マイケル・J・フォックス)が大学に進学、マロリー(ジャスティン・ベイトマン)は自分を生かせるバイトを見つけ、ジェニファー(ティナ・ヨザース)は男の子への興味にめざめる。
赤ちゃんも生まれて家族の絆もいよいよ深まる「ファミリー・タイズ」!
大学生になったアレックスが初めて講義を受ける。教授の前で秀才を気取るが空回り。しかも、初めてのレポートの評価は最悪だった。
以前、近所に住んでいたスコットがキートン家にやってきた。ジェニファーは久しぶりに彼と遊べることに興奮していたが、スコットはマロリーと出かけてしまう。
銀行のアルバイトを不採用となったアレックスは、父親のテレビ局で働き始める。しかし銀行から改めて採用すると連絡が入り、父親にどう告げるべきか悩む。
ブティックでアルバイトを始めたマロリー。新しい仕事は彼女の天職だった。しかし学校の成績も同時に下がり始め、成績を向上させないと仕事を辞めさせると両親から警告される。
必修科目の単位を得るため、アレックスは相談センターでボランティアを始めた。そこに自殺をほのめかす一本の電話がかかってくる。
両親が留守の最中、マロリーが車に傷をつけてしまった。アレックスは修理費を稼ごうと大学祭で街にやってきた人たちに、ホテルとして自宅の部屋を提供する。
親友のダグに恋人と結婚すると聞かされたアレックス。そのニュースにショックを受け怒りだした彼は、結婚式への参列を拒否してしまう。
出産を前にしたエリスは、娘たちとの絆を確かめ合おうと、女だけで旅行に出かける。スティーブンもアレックスと男だけの週末を過ごそうとするが…
隣人のスキッピーがマロリーの友達に一目惚れ!しかし彼女の意中にあったのはアレックスだったのだ。
家政婦を募集したキートン家だが、アレックスはスティーブンに相談もせずに、カレンを採用してしまう。彼女は美しく、気立てもよく、友好的。でも、家事は一切できなかった。
※‘赤ちゃんにジェラシー編’は、1986年に日本初上陸した23話を、当時の吹き替えをそのまま活かして収録しています。