社交クラブ入会のためのパーティーに誘った女性がケガをしてしまい困るアレックス。代わりにカレンを誘うが、これがとんだ間違いであった。
スティーブンとエリスはラマーズ教室を自宅で開催。アレックスは未婚の母となる参加者の手助けをするも、次第に父親になる喜びを味わい始めてしまう。
大好きなおばさんの訪問に喜ぶマロリー。2人は姉妹のように時を過ごすが、おばさんは突然倒れ、帰らぬ人に。悲嘆に暮れるマロリーだが、お葬式の弔問客が少ないことが、彼女の悲しみをより深めてしまう。
歴史の期末レポートを書いている途中に居眠りしたアレックス。目覚めたら1776年にタイムトリップしていた。そこで彼は、独立宣言書を作成するようトーマス・ジェファーソンを説得することに。
スティーブンのテレビ局でテレソンが始まるも、運悪く自宅の水道工事が重なり彼は一時帰宅。エリスに番組を任せるのだが、出演中に彼女は産気づいてしまう。
スティーブンはスキッピーと配管業者と共に吹雪で自宅に閉じこめられたまま、エリスはテレビ局で出産の最終段階を迎える。
新しく家族となったアンドリューの泣き声に翻弄されるキートン一家。しかし騒々しいのは彼だけじゃなかった。赤ん坊に嫉妬したジェニファーも、家族の注目を集めようと騒ぎ立てるのだ。
アレックスは学友のジェームズと一緒にビジネスとして塾を始めるが、きれいな女性が受講生となったことで、2人は張り合いだしてしまう。
アンディが生まれてから夫婦だけの時間がなくなった感じるスティーブンとエリス。そこで2人きりのディナーに出かける。しかし話題はアンドリューのことばかり。次第に他の子供たちも気になりだして…
ラマーズ教室の同窓会に出かけるキートン一家だが、マロリーはひとりお留守番。そこにスキッピーがやって来て、ひょんなことから2人は地下室に閉じこめられてしまう。
スティーブンの実家を訪れたキートン一家。スティーブンの母ひとりとなったので家を売りに出すことにするが、スティーブンは若き日に暮らした実家で、未解決であった父親との確執を思い出す。
スティーブンと兄のロバートは実家の売却について、意見の違いから対立してしまう。そんな中、スティーブンは父との和解を求めて墓参りに行く。
※‘赤ちゃんにジェラシー編’は、1986年に日本初上陸した23話を、当時の吹き替えをそのまま活かして収録しています。