Charmed Official Website - ̂du͎ɂCȂI
インタビュー:ホリー・マリー・コームズ

インタビュー:ホリー・マリー・コームズ
as 次女:パイパー・ハリウェル

Q:あなたの赤ちゃんをパーティ会場で見ましたが可愛いですねー。子供ができた事で人生変わりましたか?

HMC:変わったわ。人生のすべてが変わったわ。誰でも親なった経験がある人は同じような気持ちになるんだと思うけど いままで大切だと思っていた事が同じ意味を持たなくなって赤ちゃんのおむつが濡れてないかって言う事が人生で一番大切な事に思える瞬間が一杯あって 自分でもおかしいくらいよ。

Q:7年間を思い返して 何が一番心に残ってますか?

HMC:このシリーズがスタートしたのが昨日のような気がする時と もう記憶もないほど大昔だったような気がする時があるの。最初の頃は台詞は全部覚えていたし 次の撮影が何なのか常に把握して脚本のどの部分が次の撮影でもすべて分かっていたの。今はすべてが自分の一部になっていて次のシーンがどんなものだったか前もってピリピリしながら考える事も無いかわりに あれ 次何だっけ? 台詞はどれだったっけー?みたいな感じなの。ショーが成功した事が私たちの7年間がどんなものだったかを証明してると思うのよね。

Q:それでも初期の頃と同じ面白さ 3人姉妹の絆の強さがファンを引きつけていますよね?

HMC:そうねえ 私たち3人の楽しさも変わってないわ。変わったのはシワが2、3本増えた事くらいかも知れないわ。

Q:赤ちゃんが生まれてからはこの番組のレギュラー出演がきつい事があるんじゃないですか?

HMC:うーん 昨日がどんな感じだったか教えて上げるわね。夜中の12時に寝たのね。赤ちゃんが2時に目をさまして泣いたの。又2時半に寝て 夫が3時半に帰って来て 赤ちゃんがまた4時半に目をさまして 私は撮影所に来るために5時に起きたわ。頭の中に霞がかかっているからこのインタビューで言ってる事はめちゃくちゃかも知れないわね。

Q:仕事と新生児の母親とをどうやって両立させてるんですか?

HMC:それは母親になると睡眠不足が人生の一部になってそれなりにやれるようになるって言う事なんじゃない? 慣れよね。最初の3ヶ月が一番大変だったわ。でも一晩に何回も起きる事になれてしまったら 6時間とか続けて眠ってると窒息してるんじゃないかって帰って心配になってしまうのよ。

Q:他の二人もあなたの赤ちゃんが可愛くてしょうがない って感じですね?

HMC:そうなの。撮影に連れてくると一回りしてほっぺたに口紅べったりつけて帰ってくるのよ。もう回りは女ばっかりって感じ。彼は大きくなったらきっとゲイかトランスベスタイトになるわね。(大笑い)メイキャップ室に連れて行かれて帰って来たら派手なメイキャップにモーハックヘアになってたわ。(笑い)撮影現場そのものが彼のおかげでますます明るくなったのよ。それに私も家に彼を置きっぱなしにして一日中撮影するなんて考えられないから 撮影所に連れて来られるのはうれしいわね。これ以外の方法は考えられないし。

Q:お宅には赤ちゃんの他に確か動物も沢山いましたよね?

HMC:わー 動物の話? えーと 犬が5匹。そのうち夫の犬が2匹だから私が個人的に責任を持ってるのは3匹だけね。それから猫が3匹。ウサギが3匹。亀がいたんだけど 赤ちゃんが生まれた時にサルモネラ菌の問題があるって事で友達の庭の池に移動したの。それからー 馬が4頭。鳥が2羽。

Q:シリーズがこんなに長く続いた事に驚いてますか?

HMC:確かに 随分続いたなーって感動する時があるくらいよ。でもこのショーが明日終わっても これまた えーって びっくりするだろうと思うの。もう生活の一部になっているから無くなってしまうって事が信じられない て気持ちなのね。それでいて永遠に続くものじゃないって言う事も十分承知してるのよね。また違う生活が始まる事に一種の期待感もあるし。複雑ね。私とこのシリーズは一緒に大人になったんですものね。この番組を通して夫と知り合い 結婚し 子どもを作り  でしょう? 精神的にも感情的にもこのショーを通して大人になったって感じなの。私の20代の最大の部分を占めてる人生の大きな出来事みたいなものね。


>> DVD記念パーティー トップへ

>> DVD記念パーティー > アリッサ・ミラノ インタビュー

>> DVD記念パーティー > ローズ・マッゴーワン インタビュー

TM & Copyright (C) 2004 Spelling Television Inc. All Rights Reserved.
TM (R) & Copyright (C) 2005 by Paramount Pictures, All Rights Reserved
banner banner banner banner banner banner bannerbannerbannerbanner