ある億万長者が、殺人罪で起訴された息子の弁護をブルと彼が率いるＴＡＣのチームに依頼。彼らはデータと陪審員の心理を分析し、勝訴のための戦略を練り始める。
ゲスト出演：ディーナ・タイラー

女性パイロットが墜落事故の過失を疑われ訴えられた。ブルは陪審員の無意識なジェンダー差別が彼女に不利に働いていることに気づく。裁判が白熱する中、ＴＡＣの社内弁護士べニーは久しぶりに法廷に立つことになる。
ゲスト出演：トリエスト･ケリー･デュン

レイプ被害者が、加害者の殺害容疑で逮捕された。人気ジャーナリストが陪審員に植えつけた偏見にブルが苦戦する一方、弁護を担当するべニーは検察官時代の元恋人と戦うことになる。
ゲスト出演：ティファニー･ヴィラリン 、サラ･スティール

新薬を開発し特許権侵害で訴えられた若き女性科学者を守るため、ブルは過去において唯一の苦い敗北を味わったテキサス州の町へ戻る。
ゲスト出演：ジル･フリント

娘を殺された富豪はＴＡＣを雇い、娘の婚約者だった貧しい調理師を起訴しようとする。被告人の自白を疑うブルは富豪一家の依頼を断り、弁護側のサポートにつく。

不妊治療の手術中に緊急の子宮摘出術が行われたことから、ブルは傲慢かつ自信家の外科医に落ち度はなかったと陪審員に証明しなければならない。
ゲスト出演：ディーナ・タイラー

ある男が交通事故で妻を死なせ、その責任を問われて起訴された。強引に自動車運転での過失致死を適用しようとする検察の様子から、ブルは検察と野心的な政治家の陰謀がつながっていることに気づく。

ブルの元妻イザベラが、自身が販売する製品を顧客が買って死亡した事件で訴えられた。ブルはこの案件を、ベニーと彼の姉イザベラとの間に残る問題を解決するためのチャンスと捉えて、弁護を引き受ける。
ゲスト出演：ヤラ･マルティネス

自身も偏見に苦しめられた経験から、ブルは幼い頃育った町へ戻り、放火殺人容疑で起訴された若い青年の弁護をする。

自動運転車を開発した企業の社員が、自動運転車の暴走により死亡する。ブルは女性ＣＥＯの弁護を引き受けるが、彼女が裁判を左右する秘密の公表を拒否したことから窮地に立たされる。

教師と17歳の生徒との不適切な関係が発覚。ブルは生徒の両親に協力し、教師と法廷で争う。
ゲスト出演：ディーナ・タイラー

ＴＡＣの模擬法廷で爆発が起き、ブルたちと模擬裁判の陪審員が人質にされる。犯人はダニーのせいで夫が逮捕されたと主張する一人の女だった。

ｅスポーツのプロゲーマーが重要な試合でヘマをして敗北する。ブルと彼のチームは「わざと負けた」として不当に解雇されたそのプロゲーマーを助けようとする。

内部告発した軍士官の弁護をブルが決めたことから、べニーは軍事機密を知ることに。一方ＴＡＣではマリッサとケイブルがハッキングを防ぐため、オフィスのインターネットを切断する。
ゲスト出演：ホリー･カラン

不動産開発業者が過失致死で起訴され、ブルは検事局からの協力依頼を引き受ける。しかし反社会性人格の被告人はブルのライバル弁護士を雇った。
ゲスト出演：トビー･レナード･ムーア、ジル･フリント

知事とスカイダイビング会社の経営者がスカイダイビング中の事故で死亡。ブルは何度も組んできた弁護士と戦う一方で、細工されたパラシュートの裏に隠された秘密を暴く。
ゲスト出演：フランク･ホエーリー、ディーナ･タイラー

大手銀行の電話勧誘による投資詐欺でほぼ全財産を失った女性教師と出会ったブル。彼は、同じく騙された数千人の被害者のために、社運を懸けて大規模な集団訴訟に踏み切る。

チャンクの元上司で伝説的なデザイナーがランウェイで殺害されるというファッション界を揺るがす事件が発生。ブルは容疑者の弁護を引き受けるが、彼とチャンクは事件をめぐって対立する。
ゲスト出演：ポーリーナ･ポリスコワ、Ｊ･アレキサンダー、サイモン･ドゥーナン、ジェシカ･ペレス

婚約者であるチアリーダーを殺された有名弁護士が起訴された。ブルは自分自身を弁護する彼に協力することを決める。
ゲスト出演：イザイア･ワシントン

父親を殺した青年が、カルト教団で洗脳されていたとブルは確信する。それを立証するためチャンクは教団に潜入する。
ゲスト出演：ブレンダン･ドゥーリング

べニーが検察官時代の不法行為疑惑で起訴された。これを受け、ブルは著名な弁護士と取引をし、彼女に弁護を依頼する。
ゲスト出演：エリザ･ドゥシュク

べニーの弁護と引き換えにブルはＪＰ･ナネリーの仕事を手伝うことになる。内容は、ＦＢＩのテロ捜査に協力を拒むクラウドサービス会社の弁護のサポートだ。
ゲスト出演：エリザ･ドゥシュク

ＪＰ･ナネリーの依頼で暴力的なカルテルが絡む麻薬密売事件の裁判を手伝うことになったブル。ギャングに身元がバレないように陪審員も匿名なことから、ブルは声だけで陪審員を選別することを余儀なくされる。
ゲスト出演：エリザ･ドゥシュク

ブルたちは億万長者の夫を殺害した女性を有罪にする案件を引き受けるが、彼女の弁護士がブルの因縁の相手だったため、事件は複雑化する。
ゲスト出演：ミンカ・ケリー、ジル・フリント

ブルは末期患者の恋人の自殺に協力した若者の弁護を引き受ける。しかし信心深いカトリック教徒であるベニーは、彼の行動を容認出来ず…。
ゲスト出演：サム・ヴァルソロメオス

大学のサークル歓迎会で新入生が死亡。彼らの結束を崩すため、ブルは全員を起訴させる大胆な戦略を取る。

あるセレブに訴えられたブルはすべてを失いかけるが、かつて憧れていた弁護士を代理人として雇える事になる。
ゲスト出演：ブラッド・ギャレット

殺人罪に問われた大学時代のルームメイトの弁護を手伝うブルは、ネイティブアメリカンの部族裁判所や緊密な関係の居留地コミュニティの対応に苦戦する。
ゲスト出演：ゲイリー・ウィルムズ

厳しい環境訴訟の原告の一人が高校時代の恋人であることを知ったブルは、この訴訟のサポートを引き受ける。
ゲスト出演：アリ・マーシュ

ブルは学生の試験を改ざんし逮捕された若い教師のケースを引き受けるが、教員組合から派遣された弁護士とそりが合わず、裁判は難航する。

ブルと同じ裁判科学の専門家が現れた。製薬会社の訴訟で両者は激突する。
ゲスト出演：アーチー・パンジャビ

ブルは殺人罪に問われたプロボクサーの弁護を引き受けるが、感謝祭でチームは休暇中だった。ブルは彼らの助けなしで事件を処理しようと試みる。
ゲスト出演：ゲイリー・ウィルムズ

子供嫌いなはずのブルだが、両親から逃れるために彼を雇いたいという小さな女の子を気に入る。ブルはさらに、彼女の未成年後見人に任命される。
ゲスト出演：アナベル・ワッチェル、ゲイリー・ウィルムズ

誘拐され虐待を受けた被害者。しかし、彼女は誘拐犯を庇う言動を続けていた。ブルは彼女と犯人を物理的に引き離さなければならないと考えるが…。
ゲスト出演：クロエ・リーバイン

ブルは古い付き合いの心理学者の訴訟を手伝うが、裁判が進むにつれ、彼の本性が明らかになる。
ゲスト出演：C・J・ウィルソン

資産家の妻が、夫を殺害したとして逮捕される。弁護のサポートをするブルに、真実を知っているという作家が接触してくる。

テロ容疑で逮捕したハッカーを有罪にするためにブルたちは連邦検事補をサポートする。しかしケイブルが勝手な行動を起こし、事件は思いもよらぬ方向へ…。

ある悪名高い犯罪組織のボスは長年の間、投獄を避けるため精神疾患を装っていた。ブルはこの嘘を突き崩せるだろうか。
ゲスト出演：ロマ・マフィア

ブルは怪しげな証拠で有罪判決を受けた元クライアントの冤罪を証明し、過ちを正そうと奮闘する。

チャンクの娘の先生をしているジャーナリストが、出会い系アプリを運営する会社の闇を暴こうとして、逆に企業スパイ容疑で逮捕された。彼女はブルに助けを求める。
ゲスト出演：ジャジー・ウィリアムズ、ニッキー・M・ジェームズ

患者のために医療用である大麻由来のCBDオイルを購入した医師が容赦なく起訴され、ブルはベニーからこの件のサポートを依頼される。
ゲスト出演：ダナ・デラニー

強盗容疑で逮捕された男は、長年に渡り身分を偽って暮らしていた。裁判でブルは、彼がそもそもこの犯罪に無関係であったと陪審員を納得させられるか。
ゲスト出演：ネイサン・ダロウ

DVを受けた女性が睡眠中の夫を射殺する。自らの姉をDVで亡くしたブルは、彼女のために正当防衛の無罪判決を勝ち取ろうとする。

元妻の再婚に動揺したブルは、衝動的に留置所で会った青年の弁護を決める。しかし一見勝ち目のない死刑案件を振られたチームは、彼の決定に不満を覚え…。
ゲスト出演：フランク・デ・ジュリオ

クライアントが有罪判決を受けてしまい、ブルとチームは死刑だけは回避しようと動く。そして真犯人が別にいると確信した彼らは、判決までの数日間、事件の再調査も並行して行う。
ゲスト出演：フランク・デ・ジュリオ

新たに保険会社と大型の顧問契約を結んだブル。だがその会社は、幼子2人を抱える余命わずかな母親から、保険金の支払いを巡って訴えられていた。

娘の殺害犯人を殺した母親の裁判で、ブルは弁護を引き受けるが、別な裁判で陪審員も務める事に。2つの裁判を掛け持ちして、大忙しになってしまう。

ブルたちは、丸腰の黒人男性に発砲した白人女性警官の裁判を担当。事件は女性への暴力と黒人差別という、2つの難しい社会問題が絡み合っていた。

仲間の巻き込まれた事故にテロリストが関わっていた。彼らを支援していた銀行を相手取った民事訴訟をTACが手伝うことになり、チームは弔い合戦として意気込む。

ある医師が殺人容疑で裁判にかけられた。疑う余地のない証拠に勝ち目はないと思われたが、ブルたちは証拠になったDNAから、依頼人の数奇な人生に辿り着く。

マリッサの夫グレッグが経営するレストランの調理場で火災が発生し、従業員1人が死亡。過失致死で起訴された彼のためブルたちは全力を尽くすが、マリッサはある疑念を抱く…。

かつてブルがカウンセリングを担当した精神障害の女性患者が、兄を殺害したとして裁判にかけられた。彼女の人生に責任を感じるブルは、この裁判のコンサルを引き受ける。

軽度の暴行罪で罪を認める司法取引を国選弁護人に勧められた男。しかし相手がその後死亡して過失致死の罪に変わり、裏目に出てしまう。ブルたちは不運な彼を無償で助けようとする。

ダニーと交際中の彼氏が不法滞在者として拘束され、強制送還の危機にさらされる。チームは仲間を危機から救いつつ、絵画を巡り美術館に訴えられたドイツ人の依頼を並行して受ける。

ブルは、ひき逃げ死亡事件で逮捕、起訴された神父の案件を引き受ける。神父は真犯人から告解を受けたが、告解の守秘義務があるため身元は明かせないと言い出し、裁判は不利になる。

ブルと腐れ縁のライバル、ダイアナの姪夫婦が強盗の罪に問われた。ブルは彼女と協力して裁判に臨むが、ある事を秘密にしたために2人の関係はギクシャクしてしまう。

ニューヨーク市検視局の女性検視官が証拠の捏造で起訴され、ベニーが弁護を担当。ブルたちは法廷で、自信家の彼女の歯に衣着せぬ発言に振り回される。

ベニーの父親が急逝。葬儀に参列したブルは元妻イザベラに再会し想いが再燃する。一方チームは、世界第2位のテクノロジー企業代表の弟から、兄の死の真相について相談を受ける。

ブルの友人が妻を殺害した罪に問われるが、遺体は発見されず状況証拠しかない。ブルは状況証拠を信用しない陪審員を選ぶが、新たな証拠が発見され、選び方が裏目に出てしまう。

尊敬する伝説的弁護士から、連邦政府相手の裁判で協力を求められたブル。ところが裁判が始まると、彼はブルのアドバイスに反した行動を取り始めた。

ロースクール研修の一環で初めて刑事事件の弁護をするチャンク。ブルたちも関連した案件を担当することになるが、2つの裁判でチャンクの信念とブルの弁護方針がぶつかる事態に。

外界と隔絶して育てられた少年が、駆けつけた警察官を撃った罪に問われていた。ブルたちは彼の弁護を務めるが、裁判や弁護士というものを理解せず、喋る事もできない少年に苦戦する。

ブルと腐れ縁のダイアナが、秘密裡に彼をテキサスに呼ぶ。重大な倫理違反を承知の上で、彼女は、以前弁護したDV男から孫の親権を取り戻したい夫婦のサポートを頼んできた。

ダニーがブルに助けを求めてくる。賞金稼ぎに転身したFBI時代の師匠が、犯罪者を追う過程で無関係の市民を殴ったとして暴行罪に問われていたのだ。

無実と思われる男の弁護をTACが務めることに。彼は悪名高き犯罪者一家の次男で、兄に脅され逃走を手伝ったが、兄と共に裁判官の殺人容疑で起訴されていた。

ブルはテイラーの妹の夫の弁護を手伝うことに。彼は刑務官で、ハリケーンの最中に受刑者2人が溺死した件で過失致死の罪に問われていた。

ブルたちは、3歳の義理の娘を殺した罪で起訴された女性の弁護を務めることに。一方ベニーは、イザベラの離婚原因がブルにあると知って激怒、ブルやTACと縁を切ると宣言する。

バーで酒を提供したことが殺人に繋がったとして起訴された女性の弁護依頼を受けたブル。裁判のため弁護士が必要な彼は、ブルの再婚が原因で会社を辞めたベニーに謝罪するが…。

画期的な技術を開発中の発明家が起訴された。ブルたちは彼女を弁護するが、彼女は嘘をついていた。一方チャンクは娘の留学を祝おうとするが、何故か彼女から避けられて…。

ベニーが検事時代に取り扱った事件で、他に真犯人がいた可能性が浮上。過ちを正したい彼は、新事実発覚の発端になったチャンクと共同戦線を組むことに。

化粧品会社の売却をめぐる親子争いで娘側からサポートを頼まれたブル。裁判に持ち込み勝利を目指すが、その過程で思いもよらぬ事実が明らかになる。

金に物を言わせて女性を食い物にしてきた不動産王と戦おうとする女性をサポートすることに決めたブルたちは、決定的な証拠に欠ける不利な裁判に挑む。

ブルが尊敬する企業CEOが殺人の容疑で起訴された。チームが弁護するも、ブルは彼女の言動に不可解な点を感じ…。一方、娘の行動と信教の間で苦悩したチャンクはある決意を固める。

新薬の実験で母親を奪われた息子を弁護するチーム。彼がその主治医を死なせてしまったことから、裁判の争点は殺意の有無で争われるが…。

両親の留守中に拳銃で遊んでいた兄弟。しかし弟が兄を撃ち殺してしまったため、拳銃の管理を怠ったとして父親が起訴されることに。その父親と知り合いだったブルがコンサルを買って出る。

危険行為で怪我をした少年に訴えられたピザ屋の夫婦をサポートすることになったブルたち。保険会社の思惑も絡み、難しい戦いを強いられるが…。

正当防衛で元恋人を殺した女性を弁護するブルたち。しかしブルに恨みを持つ裁判官が彼を法廷から追い出したため、マリッサが法廷に行き普段と逆の布陣で戦うことに。

マリッサの友人が、性的虐待を苦に自殺した弟の無念を晴らすべく加害者の慈善家を訴えたいとTACに相談してきた。チームは過去の犯罪を立証する苦戦を覚悟で裁判に挑むが…。

名門高校のレスリング部に引き抜かれた少年が練習中に死亡し、死の経緯に納得がいかない両親がTACに相談。裁判が進むにつれ、ブルたちも予想できなかった彼の死因が明らかになる。

白人夫婦が体外受精によって授かった息子は明らかにアフリカ系の遺伝子を有していた。二人はそれでも子どもを可愛がるが、その子の実父を名乗る男から訴えられTACに助けを求める。

いよいよ娘が生まれそうな中裁判に臨むブル。妻が産気づいたと連絡を受けて法廷を一時退席するが、戻ってくると要注意とにらんだ陪審員の態度が退席前と180度変わっており…。

ブルの旧友が殺人容疑で逮捕、起訴された。理想的な陪審を揃えることに成功したものの、裁判中に突如ベニーが虫垂破裂で倒れてしまう。ブルは裁判を維持すべくチャンクを代理に立てるが…。

万引きで補導された少女はなんと誘拐された子どもだった。誘拐犯である少女の伯母が逮捕されるが、犯行理由がその子を父親の虐待から救うためと知り、ブルは無罪を勝ち取ろうと決意する。

炭疽菌入りカードが郵送され死者が出た。FBIに起訴された研究員の弁護を引き受けることになったブルたちだが、TACにも謎の白い粉入りカードが送りつけられ…。

列車事故を引き起こしたものの当時の記憶が無い運転手を弁護するブルたち。半年前に娘を失った彼は生きる気力を無くしており、不利な証言も出て絶体絶命の危機に陥る。

法の精神に従い行動した裁判官が起訴された。信念ある裁判官を守りたいブルはコンサルを引き受けるも不利な証言が相次ぎ敗訴。一発逆転を狙いある奇策に打って出る。

テイラーの親友が車にはねられ死亡。しかしその車の所有者が外交官の娘であったため逮捕できない。諦め切れないテイラーは別の可能性を探るが、彼女の暴走をマリッサは危惧し…。