ディランを麻薬中毒から立ち直らせるために、仲間たちは力を合わせるがヘロインの件を知っていて黙っていたマットとジーナをケリーは責める。ビーチハウスの前で倒れていたディランを見つけたケリーは病院に入院させるが、治療の反動でディランは一時、危篤状態に陥る。

精神科病院で3年間入院していたマットの妻ローレンが退院し、マットはローレンをLAに連れてきた。ケリーはジーナからマットが他の女性と会っていると聞かされ、マットに別れを切り出す。ジーナはディランが自分よりカウンセラーを信頼していることが腹立たしい。

ドナはデビッドの仕事のパーティーに恋人のフリをして同行する。マットはローレンに社会復帰させたいと願い、ウォルシュ家に迎え入れようとする。ディランは麻薬を忘れるためにジーナに体を求め続ける。

ローレンが統合失調症の薬を飲み続けると死期を早めることがわかり、医師は薬を処方してくれない。マットとローレンは第二のハネムーンを楽しむどころではなくなった。スティーブとジャネットはキャンプをきっかけにカップルになる決心をする。ディランはジーナとケリーの板挟みになる。

ケリーとディランは、ローレンの薬を手に入れるためメキシコ旅行に出かける。日系人でないスティーブと関係を持ったことを父親に打ち明けたジャネットは、家を追い出される。ジーナは自分名義の信託資金を母ボビーが使い込んでいたことを知り、母に管財人の名前を教えろと迫る。

ジーナは信託資金の賠償金を求めてドナの母フェリースを訴えると言い出す。ディランはジェットスキーの事故から命を救ってくれた男を探し出す。デビッドはラジオ番組で恋人募集をする。スティーブは売春婦から売春組織の顧客リストを入手する。

資金繰りに困ったノアはピーチピットより好条件でリース契約を結ぶという話に友人のナットさんを見捨てるしかないと思い詰める。クラウディアに惹かれたデビッドは彼女のグリーンカードのために結婚を承諾する。スティーブの企画が息子の手術費用が必要な男を助けることに。